ESSENTIAL MEMETASONGS 2020
みなさまこんばんは。年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。今年いちねんがんばった。疲れた。わたしたちよく耐えた!だからまだまだやれるはず、そう自らを鼓舞しながら日々を過ごしてきた傍らにはやっぱり音楽がありました。
音楽の起源って喜びより哀しみをあらわしたものだとどこかで聞いたことがあるけど、やっぱりその通りかもしれない。
声を上げるまでの気力はないけれど、口ずさむことならできる。その延長線上に革命がある気がする。今年もわたしを元気付けてくれた、ときには憂いを共有してくれた、そんな大好きな曲たちを30曲、順不同でご紹介します。プレイリストにもしたので最後に貼りますね!聴いていて気持ちいい、季節や感情の起伏を意識した順番にしたので、ぜひわたしのきもちを感じてくださるとうれしいです!
その前に!
去年のよく聴いた曲プレイリストをご紹介します!2019年はいろいろあってブログを書けなかったので、プレイリストだけですが、平成が終わって令和が始まって、愛する天使ソルリが天国に旅立ってしまった、いろんなおもいが交錯した年でした。
さて、ここからが本番、2020年めいじが好きだった曲!BEST 30!
iri - Sparkle
作詞:iri
作曲:iri, Kan Sano
4thアルバム「Sparkle」よりシングルカットされた曲をチョイスしました!ついでにプレイリストの一曲目にぶっ込みました。iriの夜に映えるブルージーな深みのある歌声もさながら、作曲のセンスがすごく好き。これはわたしの個人的なイメージだけど、Sparkleのイントロの、ビー玉のようなカラフルな球が暗闇のなかで弾けるような入りが好きで。iriの音楽は花火が打ち上がって綺麗!だけで終わらず、落ちていく火の玉に儚さを感じるとこまで楽しめる音楽だと思います。
藤井風 - キリがないから
作詞・作曲:藤井風
今年は武道館ライブもあり名実ともに飛躍的な一年となった藤井風から。この曲で沼にハマりました。近未来感と懐かしさが相まったような不思議な気持ちになる曲。満を持して発売となったフルアルバム「HELP EVER HURT NEVER」で彼が手がける音楽の多様さに度肝を抜かれた人たちもたくさん見かけました。楽しかった。ライブで初披露となったへでもねーよ/青春病も新しい藤井風を感じられてよかったです。西洋占星術の世界では、200年にわたる地の時代を経て、12/22頃からは自由でかたちのないものが評価される「風の時代」になったそう。まさに、すごいときに出てきたな彼は。今後の活躍に期待です。
香取慎吾 - Metropolis (feat. WONK)
作詞・作曲:WONK・Yanosuke・Shingo
2020年1月1日明けましておめでとう!とともにリリースされたアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」の3曲目を飾るこの曲を選びました。今をときめくWONKとのコラボで、駆け抜ける疾走感が心地良い一曲です。わたしの好きなジャンルで言えば、トンネル曲。深夜4時のトンネルを車で駆け抜けるときに聴きたいプレイリスト更新したのでよかったら是非!
アルバム単位でいえば、お祭り騒ぎのようでいてどこか冷静な自分が顔を出す気分にさせられるのは、慎吾ちゃんの存在自体がそうさせるのかな。今年を代表するアルバムのひとつです。
GWSN - Tweaks ~ Heavy cloud but no rain
作曲:Andreas Oberg,Daniel Obi Klein,Charli Taft
作詞:라노 (LLANO)
編曲:Daniel Obi Klein
好きすぎて日本語字幕までしたこの曲。歌詞の意味も合わせて聴いてほしいのであえて動画載せます!Youtubeの概要欄にも載せているのですが、Tweaks =直訳は「つねる・ひねる」。そこから転じて「ちょっと考え方を変えたり、改良したり、機転を利かせたり」して、心に降る雨すら歓迎するわ、と試練や逆境を受け容れている良い曲だな〜と思いました。深夜の高速を走り抜けるような疾走感のあるトラックにこのような前向きな詞がついていて、これからもお気に入りの曲です。公園少女、デビューから今までシングルもアルバムも好みの曲ばかりなんだよな。今年のカムバックBAZOOKA!も漏れなく好きだった。メンバー同士の仲の良さにも定評のある彼女たち、来年は起爆しますように!
YUKIKA - SOUL LADY
作曲・編曲:ESTi
作詞:ESTi,박지연 (MonoTree),최영경
韓国で活躍する日本人アイドルとして着実に板に付いてきたであろう活躍を見せてきたYUKIKA。ラジオで「ソウルの女というより、ソウルに住まう女性」をイメージして提供された曲だと聞いて、より好きになりました。今年のアルバムの中でもよく聴いたこのアルバム、世界における日本のシティポップの熱をよく消化した良作だと思う。彼女の愛犬ナムちゃんを想って書いた曲「Pit-a-Pet」への愛が募ってこちらも日本語字幕しましたので観て!
Red Velvet IRENE & SEULGI - Naughty
作曲:Moonshine,Louise Frick Sveen,Charite Viken
作詞:JQ,이연지 (makeumine works)
編曲:Moonshine,유영진
愛するRed Velvetのアイリンとスルギによるユニット、Red Velvet Irene & SeulgiのシングルMonsterの後続曲「Naughty」は、手首や指先、肘などを主に用いたタットを全面的に押し出したダンスで注目されましたね。白と黒、ふたりでひとつでありながら永遠に対にすら感じさせるイメージングにしてやられた。Naughty(いたずらな)に놀이(遊び)を重ねてるところがいい〜!「날 감당할 수 있겠니?(私のこと手に負えるの?)」と挑戦的な歌詞がたまらないな。振り回されたい。
Risso - Boy
作詞・作曲:이지린,Risso (리소)
これは2018年にシングルとしてリリースされた楽曲ですが、ベストアルバム的な立ち位置で2020年に発売となった「High Five」にも収録されています。このBoyとOMGが好きで好きで日本語字幕したのでよかったら見てください〜
ちなみに口語?若者言葉?が多いのか訳しづらいし参考にしようと思っても和訳自体が少なくて詰んでるので誰かハマってRissoちゃん字幕やってくれ〜!わたしが次に字幕するとしたらAllergyです。にゃんにゃんソング!
IZ*ONE - Merry-Go-Round
作曲・編曲:정호현 (e.one)
作詞:혼다 히토미
フォロワーさんからおすすめしてもらった曲。e.oneだから間違いない。キラキラしていて可愛らしい歌声にもピッタリ。
CLC - HELICOPTER
作曲:Hyuk Shin (153/Joombas),Melanie Joy Fontana,Michel “Lindgren” Schulz,Jisoo Park (153/Joombas)
作詞:조윤경,장예은,BreadBeat (TENTEN)
編曲:Michel “Lindgren” Schulz
売れてくれ!今度こそ!そう祈りながらはしゃいだしえるしのカムバック。ステージもたくさん魅せてもらいました。衣装ももちろん本人たちも仕上がっていて最高でした。面白いしねこの子たち。結局一位は取れずに終わってしまったけれど、心の底からおすすめできるアイドルです。後輩のヨドルが最前線で売れっ子な今、彼女たちの心境を思うと複雑な気持ちだけど、ずっと続いてほしいな。難しいよな。
LADY GAGA & BLACKPINK - Sour Candy
作詞・作曲:Lady Gaga/BloodPop®/Matthew Burns/Rami Yacoub/Madison Emiko Love/Hong Jun Park
ガガ様とブルピンってどうなってしまうんだ〜?!と思ったけど、キャッチーで良さが活かされた曲が舞い込んできて膝を打ちました。
ITZY - WANNABE
作曲:별들의 전쟁 (GALACTIKA *),우빈 (GALACTIKA *)
作詞:별들의 전쟁 (GALACTIKA *)
編曲:team GALACTIKA *
イッジも安定になってきた。私は私になりたい。アイワナビーミッミッミー!あの肩の動きが一年間ずっと気になっていた どうやってやってるの⋯⋯(伝わって!)
ITZYの良いところは「私は私 お前はお前 私は好きなように生きる 口を出すな」ということをいろんな角度から伝えてくれるところ
— ᴹᴱᴵᴶᴵ (@hatenaQ) 2020年8月17日
OH MY GIRL - Dolphin
作曲・編曲:Ryan S. Jhun,Celine Svanback,Chloe Latimer,Jeppe London,Lauritz Christiansen
作詞:서정아
おまごる売れたのうれし〜!!Nonstopの快進撃に沸いたオタク、ミラクルじゃなくても多いと思う。敢えてサブ活動曲のドルフィンを選びました。だ♡だ♡だ♡だ♡だっだだ♡だだだ♡っていう音数の少ない響きがおまごるのかわいさをより一層際立てたと思う。来年も楽しみ。
YOOA - Diver
作曲:Adam Kapit ,Anesha Birchett,Antea Shelton,Fredrik 'Fredro' Odesjo
作詞:서정아
編曲:Adam Kapit
プレイリストの流れでここは今、夏を感じるシーンを演出しています。ここは深海⋯⋯おまごるだけにとどまらず、ソロとしてのゆあたまの快挙もすごかった。おまごるを「物語」にしたのは紛れもないユアたまの力だと思う。ぽやぽやした笑顔とは裏腹に淑やかな身体の線に力強いダンス、ふしぎな空間に誘う声質。宝だよ⋯⋯Diverはアルバムの3曲目を飾るトラック。ジャンルで言えばレトロとパンクの融合が際立つR&Bダンスミュージック的な位置らしい。ステージどんなのか期待したけどなかったので、いつか観たい!切実に!
Lennon Stella feat. Charlie Puth - Summer Feelings
作詞・作曲:Lennon Stella, Charlie Puth
今年の夏をいちばん感じたのがこの曲。今年公開の「弱虫スクービーの大冒険(原題:Scoob!)」というアメリカのアニメーション映画の劇中歌として採用されてるのかな?レモネードのような爽やかさに夏の終わりの哀愁をプラスしたような、まさに青春ど真ん中のような曲。きっと毎年この曲を聴くと陽炎みたいな青春時代が浮かんでくるんだと思う。
Girls2 - 私がモテてどうすんだ
作詞:Litz・Norihisa Hiranuma
作曲:ANOTHER
映画「私がモテてどうすんだ」の主題歌にもなっているこの歌。毛色が違う曲がランクインしてるな?って思ったかたも少なくないかもしれない。「行くぜ ベイベベイベ FU FU GIRL 恋も愛もくだらないわ 曲がりくねった性格だって情熱で生きてんの」って開き直った歌詞がとても好きで。ただ可愛いだけじゃない芯のある飄々とした歌声とマッチして、もういいや好きに生きよ!って明るくなれる。
Roller Coaster - Come Closer
作曲:조원선,지누
作詞:조원선
編曲:지누
2001年発売の韓国の3人組のユニット、Roller Coasterを!これはSoundCloudを聴いていてピンときた曲。10年近くも前の作品に出会えて、新鮮で良いと思えるから芸術って良いよね。ちなみに日本では有名な音楽家、元ピチカート・ファイブの小西康陽氏がリミックスしたものもあるんだとか。目の付け所が素晴らしい。。聴いてみたい。
向井太一 - Just Friends
作詞:向井太一
作曲:向井太一・CELSIOR COUPE
プレイリストはここから緩やかに切なさに舵を切っていきます。向井太一は近づきたいけど近づけない、勇気を出して壊れるくらいなら僅かに揺れる天秤のような関係のままを選ぶ葛藤を音楽で描くのが本当にうまい。相手の性別を固定せずにひとりの人間を象っているんだよな⋯⋯
Loco - It's Been a While (feat. Zion.T)
作曲:GRAY (그레이),Zion.T,로꼬
作詞:로꼬,Zion.T
編曲:GRAY (그레이)
この曲は2019年発売なんだけど、ムカタイのあいだに挟みたい良い仕上がりをしていたのでチョイス。たくさん聴きました。「음 어 오랜만이야(あ、えーと、お、久しぶり)」ってどもってる歌詞から始まるのが、本当に長らく会っていなかったんだなって分かって、こういう細かい情景・心理描写が丁寧なのが好き。久しぶりに会っても変わらない関係性、打ち解けていく心の高揚が想像できる。安定のGRAYサウンド。
片寄涼太 - Possible
作曲:☆Taku Takahashi・向井太一
作詞︰向井太一
m-floと向井太一くんのプロデュースで夜に艶やかに舞った片寄くんのソロシングル。これステージがまた良いんですよ。ふたりの女性に心を弄ばれながらソファに佇む片寄涼太の良さ、世界に轟け⋯⋯
Yerin Baek - Popo (How deep is our love?)
作曲:백예린 (Yerin Baek),구름
作詞:백예린 (Yerin Baek)
編曲:구름
全英詞。ペクイェリンちゃんのオルゴールのような歌声は聴けば聴くほどに心を引っ掻き回されるので、一年遅れて刺さることもしばしば。2020年12月に発売されたばかりの新譜「tellusboutyourself」もこれから聴き込んでいきます。
빛과 소금 - 오래된 친구
作詞・作曲・編曲:장기호
1990年代に活躍した韓国のバンド、「Light&Salt」にハマって聴いた一年でした。バンド名は聖書にある「地の塩、世の光」からとっているらしい。センスが良い。샴푸의 요정って曲も好きで、キリンジのヤスの声に聴こえるんだよ⋯⋯カバーしてくれないかなお互いに⋯⋯
Ariana Grande - love language
作詞・作曲:Ariana Grande/Tommy Brown/Tommy Parker/Travis Sayles/Tayla Parx/Victoria Monét/Kam Parker
アリアナちゃんのアルバム良かった〜positionsも良かったけど一番刺さったのはこのlove languageで、曲が終わったと思ったら最後に違う曲調のアウトロが飛び込んできて優雅に去っていくのがとても好き。
TWICE - Say Something
作詞・作曲:작곡 정호현(e.one), 이기
トワイスでシティポップが聴ける時代!e.oneニムありがとうございます!ゆっくりと夜の帳が下りて、今夜の月はちょっぴり言葉足らずの雲隠れ。そんなイメージ。推しのジョンヨンがお休みしているけど、トワイス自体が働きすぎなのではと思うほど精力的な活動をしていて体調が心配。いつもハッピーな笑顔と共にたくさんのジャンルに挑戦している彼女たち、末永くトップを走ってほしいから健康でいてほしい。
iri - Coaster
作詞・作曲:iri
iriはわたしの今年聴いたアーティスト1位なので好きな曲をもうひとつ挙げていいことにする。夜の遊園地って感じ。ライブのときのサビのwow wow wow eh!に合わせてhands upするのがとても良い。
SIRUP - Need You Bad
作詞:SIRUP
作曲:SIRUP・STUTS
ありがとうございます、令和の久保田利伸です。そして久保田利伸もサブスク解禁で思い出の曲「ahhhh!」を嗜む毎日。プレイリストを通して聞くとこのあたりは感傷的ゾーンです。SIRUPは安定。
APRIL - You.Zip
作詞・作曲・編曲:정호현 (e.one),우직,Myo
タイトルが秀逸なんだよな〜君.ZIPって良い。APRILもしっとりした大人路線に走っていて良い年数の重ね方をしている。ここから夏のカワイイを詰め込んだNow or Neverに走れるのが強い。
Kei.G - Black Gold(with Moti)
作曲:케이지 (Kei.G)
作詞:케이지 (Kei.G),모티 (Moti)
編曲:케이지 (Kei.G),James,준킴,Key J,곽민진
ここから感情を咀嚼して愛に変えるゾーンへと突入。これは適当に流していたSoundCloudで見つけた楽曲で、どうやら2018年リリースのものみたい。サビの「I am the Black Gold」のハーモニーが美しすぎて惚れた。シンガーソングライターのKei.Gが彼と同じレーベルに所属している96lineのラッパーMotiを迎えての作品。
口から音源のやつだった⋯⋯
Red Velvet IRENE & SEULGI - Diamond
作曲:Daniel Obi Klein,김연서,Andreas Oberg
作詞:김연서
編曲:Daniel Obi Klein
スルリンのアルバム曲から一曲。こういうアーバンR&Bなテイストな曲をふたりに提供してくれたことに感謝申し上げます。歌詞の中に出てくる「Diamond in the rough」という慣用句、直訳だとダイヤの原石ですが、そこから転じて「ぶっきらぼうだが根は親切な人,荒削りだがすぐれた素質をもった人」という意味なのすごく良いと思いませんか。つくりもののような綺麗な宝石を集めたような美貌を持ったアイリンとツンとした切長の一重とスレンダーな体つきのスルギ、まさにふたりのことだと!
eill - 踊らせないで
作詞:eill
作曲:eill・Ryo'LEFTY'Miyata
2020年7月に発売されたeillちゃんのアーバンポップソング。これはMVがとても胸に刺さる仕上がりだから観てほしい〜最後のサビ前、操り人形と化したみんなの背の糸をえいるちゃんが切っていって、最後大円団で自分のステップで踊り狂う若者たちを見ているとなぜか涙が出てくる⋯⋯「誰かのステップで違ったリズムで踊らせないで」まさにそのとおりだと思う。情報が錯乱するこの世の中、誰かに操られているような気がしている昨今、揚げ足ばかりを取るように噛みつくのがスマートだとされるの風潮、自分がしっくりこなかったら右に倣わなくてもいいんだよ。無理やり踊らせないで、"わたしが"踊るんだからって夜明けに誓いたくなる、勇気をもらえる歌です。
KIRINJI - 進水式
作詞・作曲:堀込高樹
2020年12月31日をもって現体制を終了し、流動的な音楽集団と化すKIRINJI。そのバンドはかつてキリンジとして兄弟で活動していましたが、弟・堀込泰行の脱退により2013年に新たに発足したバンド体制が今年で終了となりました。その発足の際に記念すべき一作目として出されたのがこの「進水式」です。別れを目の前にして、やっぱりKIRINJIの原点に立ち帰りたくなってしまった。2020年に節目として発売されたベストアルバム「KIRINJI 20132020」の一曲目も飾っています。3月に予定していたライブもコロナで延期になってしまい、心が滅入っていたけど、9月のスタジオライブ配信と12月のNHKホールでのライブ配信でたくさんの好きを実感することができた。生で感じられるライブはかたちのない贅沢品なのだと初めて思った。進水式で言うと、最後の歌詞、「必ず生きて還ろう」が今年の有象無象に刺さった一年。生活が変わり、当たり前が当たり前じゃなくなった2020年、人の冷たさと優しさに触れて身の危険を近くに感じて肉体的にも精神的にも疲れてしまったけれど、この変化を恐れるだけじゃなくてむしろ順応したいと強く願った。
色んな変化がときに滅入るけどね、でもわたしたち必ず生きて還ろう。かたちあるものだって流動するし、かたちないものは大事にしないとすぐに分からなくなってしまうので、今年を振り返って今思うことを、できるだけ言葉にしたくてぎりぎりになりましたが筆を取りました。
来年がもっと実りある良い年になりますように。心と身体の健康に気をつけて、必ず生きて還ろう。
さて、長くなりましたがお疲れ様でした。30曲のプレイリスト置いておきますのでよかったら聴いてください!
る〜な編(?)
LOOΠΔはApple Musicのサブスクになくてなかなか悲しいんですけど、る〜な2020でわたしがいちばんすきだった曲は、アルバム「#」の隠しトラックであるDay & Night です!おめでとうございます!これを聴きたいがためにアルバムを購入しましたがパソコンが壊れiPhoneも壊れたので今正規ルートで聴くことができません。どうしたものか⋯⋯探して聴いてください!
あとこれも番外編ですが、主に通勤中にボーッと聴いてたら覚醒するようないい曲に出会ったときのメモがわりのリストです。いい感じに30曲になったのでこれも共有!
浦上想起が現れたのが嬉しい誤算。化けますよ。もうすごいけど。音楽シーン賑わせてくれるといいな。
それではまた来年わらってお会いしましょう〜良いお年を!